火力の強い家庭用コンロが欲しい!問題解決にベストな方法!

田中

家庭用コンロ

火力が弱くて調理しづらい!

Household stove

コンロ勝手に火加減調節するな!

自分でタイミング見て火力調節するから!

田中

そんなストレスを抱えている方に朗報!

料理人も納得する、火力が強い家庭用コンロを発見!

矢印

火力がめっちゃ強い!

しかも五徳がかなり頑丈で、文句なしの家庭用コンロ

火力が強くて五徳が頑丈な家庭用コンロ

高火力の家庭用コンロがこれ

「Vamo.(バーモ)」

リンナイの家庭用コンロで、

とくに私のような料理人の家庭にはおすすめ!

かなりの確率でストレスフリーを実現!

プロ料理人も納得できる、高火力家庭用コンロです!

 

もし料理人がこのサイトを見ていたら、一般的な家庭用コンロってたぶん「火力弱っ!」と思いますよね。

ほかにもこんな不満があると思いますがどうですか?

  • 家庭用コンロは火力が弱くて中華鍋が振れない‥。
  • 安全装置がついていて安全すぎるためロクに調理ができない‥。
  • 安全装置のおかげで、五徳の上に網や鉄板を置いて焼くことができない‥。

などなど、家庭用コンロを料理人が使うと不満の嵐になるんです。

というのも自分が料理人ということで、身をもって家庭用コンロの使いづらさを実感しているから。

一応ですけど調理師免許の写真も貼っておきます。

調理師免許の写真

そう、家庭用コンロの火力がめっちゃ弱くて不満なんですよ。

料理をしている途中で、安全装置が働いていきなり弱火!または消える!

なんて、いちばん盛り上がっている場面で火力が落ちたら料理にとってガチ命取りですよね。

ということで、

料理人が使う家庭用コンロはガチでどれがいい?

これについて極めていきました。

うちも今度家庭用コンロを買い替えることにしたので、料理人が使って後悔しないもの。

料理人が求める家庭用コンロなのでまず「火力がしっかりあること」をベースにして、いちばん買って損のないものを選ぶため備忘録として書き残していきます。

 

結論からいえば、うちはこれにしました。

リンナイ

リンナイの公式サイトはこちらです

「Vamo.(バーモ)」

見るからに厨房用というのが分かりと思いますが、これが家庭用コンロの中で最も業務用に近いもので料理人にとって間違いなく使いやすい家庭用コンロになります。

いろいろな視点からすべてをクリアした家庭用コンロで、料理人が選ぶならこれが間違いないですよ。

この家庭用コンロに辿り着くまでの道のりをまとめているので、ぜひこの後も参考にされてみてください。

けっこう時間をかけて調べて、やっとこの「火力が強い家庭用コンロ」に行き着きました。

家庭用コンロの火力が弱すぎる!

家庭用コンロの火力が弱すぎる!

まず料理人が不満に感じるのが”家庭用コンロの火力”。

あまりに火力が弱すぎて、中まで火を通しすぎずカリっと焦げ目を‥っていうのができないんですよね。

そこで、まず料理人が使うコンロには「火力」が絶対条件になってきます。

家庭用コンロは火力アップが必要

家庭用コンロは火力アップが必要

「弘法は筆を選ばない‥」

とはいうものの家庭用コンロの火力って、せっかくのテクニックを発揮できないんですよ。

なにせ火力が弱いものだから、焦げ目をつける前に中まで火が通ってしまう‥。

もっと”自分の意思に直結!”するような家庭用コンロ

には「火力アップ」が必要なんですね。

最近の家庭用コンロはそこそこ火力アップされてきているけど、料理人にとってはまだまだ不満を感じてしまうんです。

したがってまずは家庭用コンロに火力アップを求めることが先決。

料理人が選ぶなら火力にはしっかりと注目をしてチェックしないといけませんね。

家庭用コンロは最大火力が強いものを選びたい

家庭用コンロは最大火力が強いものを選びたい

家庭用コンロの最大火力っていうのは、だいたい最新のものでMAX4.2kwくらい。

うちで使ってるコンロって最新式だけど、せいぜい最大火力にしてもこれくらいまで。

最大火力にしてもこれくらい

まあ10年前の家庭用コンロと比較すると最大火力は強くなったけど、料理人としてはまだまだ。とくに寸胴になると、とんでもなく時間がかかりますよね。

できれば厨房で使ってるくらい‥とまではいわないけど、もっと本格的な最大火力であって欲しいところなんですよ。

この最大火力っていうのも家庭用コンロには必要なポイントですね。

したがって料理人が家庭用コンロを選ぶなら、この「火力アップ」「最大火力」は見逃せないポイントになります。

まずこの”火力”は重点を置いて考えないといけませんね。

家庭用コンロは高火力じゃないのでここが弱い!

家庭用コンロは高火力じゃないのでここが弱い!

家庭用コンロが高カロリーじゃないと、野菜から水が出てしまったり調理がしづらいものです。

どんな”やりにくさ”があるか少しまとめてみます。

家庭用コンロは基本的にカロリー(kw・cal)が圧倒的に低い

家庭用コンロは基本的にカロリー(kw・cal)が圧倒的に低い

さっきも述べたように、家庭用コンロのカロリーはかなり弱いもの。

うちの最新式でも最大4.2kwなので、料理人にとってはまだまだ足りません。

とくに中華料理をしたいときなんかは火力の弱さのためやる気も出ないもので、もっと高火力であれば満足できる感じになるはず。

このカロリーにも注目をしていくことがポイントになってきます。

家庭用コンロは中華鍋が使えない

家庭用コンロは中華鍋が使えない

家庭用コンロは中華鍋が使えない!というのが最大の弱点ですよね。

火力の弱さもある上に、五徳は細いし‥すぐに外れるし‥

で中華鍋を振ることができない。

ちょっと鍋を振ったら五徳が外れてしまうんですから、調理中に「キィーッ!」ってこっちが沸騰しそうになりますよね。

ほかにも中華鍋についてこんな不満があるものです。

中華鍋についてこんな不満がある

家庭用コンロの火力はかなり弱くて、

まず中華鍋そのものが温まるまでに時間がめっちゃかかる!

そしてやっと温まったと思っても、こんどは火力の弱さから材料を入れると沸いてこない!

これじゃあ中華料理は作れないよ!なんて思っている人も多いと思います。

やはりここでも「火力」っていうのは大事ですね。

中華鍋なんかとくに使えないので、せめてうちの最大4.2kwの火力よりも高火力のものを選ばないといけません。

中華鍋の空焼きができない!というのも家庭用コンロの弱点

中華鍋の空焼きができない!というのも家庭用コンロの弱点

中華鍋の空焼きをしようと思えば、さっきのように高火力じゃないから時間がかかる。

また火力だけの問題でもなくて、安全装置が働いて火が小さくなったりしますよね?

あれって本当に料理人にとってはやりづらいもので、自分の意思とは違う動きをするので本当に使いにくいものです。

うちのは200℃に達すると安全装置が働いて、勝手に火が小さくなってしまうんですよ。

中華鍋なので空焼きも大事だし、それに鍋を振るときに安全装置が働いて火が消えるのもちょっと‥というところだと思います。

この辺も何とかしないといけない部分ですね。

家庭用コンロではチャーハンすら作れない

家庭用コンロではチャーハンすら作れない

中華鍋でチャーハンを作ると、普通のフライパンで作るよりはるかにウマいですよね。

でもそれは高火力があってこその話で、火力が弱いと到底うまいチャーハンを作ることはムリ。

家族にウマいチャーハンを食べさせたい!というのはたぶん同じだと思います。

ウマいチャーハンを作るためにも、やっぱり「火力」「しっかりとしたブレない五徳」というのは大事なポイントです。

家庭用コンロの温度ではちょっと中華鍋は厳しい

家庭用コンロの温度ではちょっと中華鍋は厳しい

そう、中華鍋が天ぷら鍋にしか使えません。

結論からすれば、一般の家庭用コンロの温度(火力)では中華鍋での料理は難しいです。

それに安全装置も働いて鍋を振るごとに火が消える‥なんてどうしようもないですよね。

また五徳がすぐに外れてしまう、というのも弱点。

激しく中華鍋を振る!なんて考えられていないから、どうしてもメンテナンスがしやすい方向に行ってしまうんでしょうきっと。

中華鍋を振れるだけの温度になれるほど「火力」には注意が必要です。

家庭用コンロに”安全装置”がついていると使いづらい

家庭用コンロに”安全装置”がついていると使いづらい

家庭用コンロって安全装置がついていますよね?

あれって”うっかりミス”を防ぐにはとても効果的な装置ですが、料理人としては歓迎できません。

必要ない‥なんていったら叱られますが、できれば安全装置のついていない家庭用コンロが欲しいという気持ちの方が勝ると思います。

ほかにも家庭用コンロの安全装置によって、こんなことが考えられると思いますがいかがですか?

家庭用コンロのセンサーが邪魔

家庭用コンロのセンサーが邪魔

家庭用コンロのセンサーが邪魔をして、料理のじゃまをしてきますよね。

実際に「うぅ~‥」と思うのはこんな安全装置の機能です。

  • コンロ消し忘れ消化機能
  • 焦げつき消化機能
  • 過熱防止センサー

どれも安全のためには必要なのはわかりますけどね‥。

料理人にとっては調理のじゃまになる機能は、正直必要ないですよね。

できれば料理人が選ぶ家庭用コンロからは、こうした機能は失くして欲しいものです。

 参考 センサー(安全装置)があるメリットとデメリット

家庭用コンロで鉄板が使えない

家庭用コンロで鉄板が使えない

家庭用コンロでは安全装置がついているため、鉄板を使うことができません。

うちでもよくチャコールなどを載せてローストビーフを作ったりしてましたが、いまの家庭用コンロになってからは安全装置が働いて五徳の上に鉄板をのせて調理することができません。

なにか鉄板を載せる工夫でもあればいいけど、何もないというが現実です。

したがって五徳の上に鉄板をのせられる商品を選ばないと、料理のバリエーションが狭まってしまいます。

家庭用コンロで網が使えない

家庭用コンロで網が使えない

同じように家庭用コンロで網をのせることはできません。

これもやはり安全装置が働いて火が消えるためで、うちではピーマンや茄子は網焼きにして皮をはいでいました、

しかし今の最新式の家庭用コンロになってからは、網が使えないので出来ていません。

これは料理人でなくてもかなり大きなダメージがあると思うので、せめて網焼きができる加熱器具を選びたいところです。

家庭用コンロでたこ焼きが焼けない

家庭用コンロでたこ焼きが焼けない

家庭用コンロの上にタコ焼き器というか、タコ焼き器の鉄板を置くことはできません。

やっぱり安全装置が働いてしまうため、火が消えてしまうんですね。

うちの子供はたこ焼きを作るのが好きでしたが、今では作ることができなくなってしまいました。

これは料理人じゃなくても、結構大きな問題かもしれませんね。

家庭用コンロで焼き鳥をうまく焼くことができない

家庭用コンロで焼き鳥をうまく焼くことができない

家庭用コンロでは今までお伝えしたように、五徳の上に”何か”を置いて調理することはできません。

したがってウチでは焼き鳥をやくのも五徳の上に網を乗せて‥というスタイルでしたが、焼くとができないんですね。

今では魚グリルを使って焼いていますが、煙がすぐに逃げてくれないのでこれもイマイチ。

こっちとしては焼けた煙をどんどん逃がしたいですよね。

このへんも焼き鳥にこだわって調理されるのであれば、ちょっとしたポイントとして抑えておくべきです。

家庭用コンロに全装置を解除できるものがない

家庭用コンロに全装置を解除できるものがない

ほかにも家庭用焜炉で焼き肉を焼けない‥野菜炒めをウマく作れない‥などの不満はありますが、だったら安全装置を解除すれば?と思いますよね。

でも「解除できない」のが現実で、

家庭用コンロの安全装置を勝手に解除してはいけません。

したがって今まで作れていた料理の”大半”といってもいいほど、料理のレパートリーが少なくなってしまうので気をつけなければいかません。

それを阻止するためにも安全装置についてはしっかりと注目して選ぶ必要があります。

うちの家庭用コンロも「火力」「安全装置」の2つが使いづらいので、また新しく買い換えようとなったわけです。

安全装置によって鍋を振ると火が消える

安全装置によって鍋を振ると火が消える

安全装置のついている家庭用コンロのデメリットに「鍋を振ると火が消える」というものもあります。

とくに炒め物を中心として、焼きそばやスパゲティなどの焼麺類で鍋を振る必要があるときに火が消えてしまいます。

結果きちんと火を通すことができず、

最悪の場合は「焦げ」の原因になることも。

このあたりは調理を良くなさる方であれば、かなりうなづける部分かと思います。

私が使っていた家庭用コンロなんかは、1ヵ所が消えると使っているガス口がすべて消えてしまうのでかなり腹が立ちます。

この「鍋を振ると火が消える」というのも、安全装置のデメリットかなと私は感じます。

家庭用コンロの安全装置で唯一便利なのは「揚げ物」の温度管理

家庭用コンロの安全装置で唯一便利なのは「揚げ物」の温度管理

ただし家庭用コンロの安全装置でも、中には本当に便利なものがあります。

その1つが「調理油過熱防止装置」というもので、これは天ぷら油などの温度を自動検知してその温度を保ってくれるというもの。

これは料理人としてもかなり便利ですね。

今までは自分で火力を調節していたけど、この装置付きの家庭用コンロになってからは油温度は放置でOK。

これはかなり助かっている安全装置の機能です。

家庭用コンロのサイズはいいけど「ガス口」が問題

家庭用コンロのサイズはいいけど「ガス口」が問題

家庭用コンロの全体サイズは「横幅600㎝×奥行き550㎝」というのが一般的です。

だいたいこの規格で作られているので、まず家庭用コンロのサイズで迷ってしまうということはありません。

しかし料理人としてはサイズも大事だけど、とくに「ガス口」が気になるところです。

ガス口の作りがしっかりとしているか?というのを見ておくべき。

あまりにガス口が小さくて、どう見ても火力が低いだろ!という家庭用コンロもあるので注意が必要です。

五徳がすぐにズレてしまう部分などもチェックしておかなければいけません。

業務用コンロと家庭用コンロの違い

業務用コンロと家庭用コンロの違い

業務用コンロと家庭用コンロの違いには、つぎのようなものがあります。

「人の感性に沿って調理ができるかどうか?」

これができない部分が多くなってきているから、こうして家庭用コンロが使いづらいといっているんですね。

AIとかセンサーとかが増えたことで安全性は高まってきましたが、料理人からすると使いづらくて仕方がないというのが今のコンロなんです。

あまりオートメーション化ばかりに走られると、人間の感性の部分を発揮できないためこうなってしまいます。

なので料理人がコンロを選ぶときには、なるべくこうしたオートメーション化しすぎないものがいいのかもしれません。

家庭用コンロにダッチオーブンは必要ない

家庭用コンロにダッチオーブンは必要ない

家庭用コンロにダッチオーブンが欲しい!という人もいるようですが、これはまったく必要ありません。

もし電子レンジがあれば、そっちでオーブンの代わりにしたほうがよほど使いやすいです。

やはり家庭用コンロの火力は制限時間(うちのは最大2時間で消える)などがあるため、もしそういうダッチオーブンのような機能があっても使いづらいはず。

そもそもダッチオーブン自体が、家庭用コンロには必要ないと思っています。

家庭用コンロの五徳がもっとしっかりしてれば‥

家庭用コンロの五徳がもっとしっかりしてれば‥

家庭用コンロを選ぶときに注意することとして、つくづく感じるのが「五徳」です。

うちの五徳なんかこれですよ。

この前なんかフライパンをあおっていて、なんだかフライパンのすわりが悪いと思ったら五徳周りがズレていて焦った経験があります。

だってこれよく見てください。

ズレていて焦った経験

たったこれだけのジョイントなのですぐに外れてしまうし、また初めからぐらぐらの状態。

これはうちの家庭用コンロが不良ではなく、こういう造りになっているのが最近の手入れがしやすい家庭用コンロの特徴です。

ここもしっかりとしている家庭用コンロを選ばないと、本当に使いづらいですよ。

家庭用コンロは飲食店スタイルが基本

家庭用コンロは飲食店スタイルが基本

家庭用コンロはそんな作りが簡素化されていることも多いので、そのへんも含めて飲食店の厨房機器のような作りになっているほうが使い勝手はかなりアップします。

掃除はしやすくても、調理中にフライパンが乗らないほどズレる‥なんてあまりに浅はかですよね。

いったい掃除と調理どっちに重点を置いてるの?なんて思ってしまいます。

したがって五徳周りなどもしっかりとチェックをして、人の感性として使いやすいカタチはどれ?と考えたときに「飲食店の厨房機器スタイル」というのは良い手本になりますね。

そこで、いちばんおすすめな家庭用コンロは?

というころで決めたのがこれ!

矢印

火力の強い家庭用コンロを極めると選ぶのはリンナイがおすすめ!

火力の強い家庭用コンロを極めると選ぶのはリンナイがおすすめ!

リンナイの公式サイトでチェックする

「Vamo.(バーモ)」

田中

冒頭でもお伝えしたように、うちではリンナイの家庭用コンロに決めました。

どうですかシンプルイズベストの形。厨房で使ってる五徳にそっくりですよね。

今までに使ってきた家庭用コンロのデメリットを、すべて失くしてくれるものだったためです。

リンナイの家庭用コンロといってもいろいろ。

この「Vamo.(バーモ)」というシリーズじゃないと

料理人が納得できる家庭用コンロにはなりません。

Vamo.(バーモ)

この「Vamo(バーモ)」にはこんなメリットがあります。

  • 最大火力4.65kwなので十分な高カロリーで調理ができる。
  • 五徳周りがプロ用レベルにしっかりとしているので余裕で中華鍋も振れる。
  • レバーじゃなく昔ながらのダイヤル式なので火力調節が感性でできる。
  • シンプルなので手入れが簡単にできる。
  • 台下に受け皿が付いているので厨房機器のように掃除ができる。

もしイメージがしづらければ、

こんな動画がありますのでぜひチェックしてみてください。

どうですか、この家庭用コンロなのに圧倒的な火力。

これが料理人が求める「高火力の家庭用コンロ」で間違いないです。

詳しい内容はリンナイのホームページでご覧になってみてください。

矢印

リンナイのホームページ

リンナイの公式サイトはこちらです

「Vamo.(バーモ)」

 

タイトルとURLをコピーしました